notes

健康と病気、からだと心、治療と治癒について、読んだ本と考えたことの記録です。

Fruit too ripe to eat.

先日、浄化をする前と、した後の、フルーツの食べ比べをしました。

私は基本的にフルーツが好きではありません。子どもの頃、フルーツを食べると必ず口の中が痒くなったので、それが嫌で避けてきました。食べなくて良いなら食べたくない。

ですがこれは浄化の訓練です。

まず、マンゴー。浄化をする前に一口食べると、もう痒い。すぐ痒い。咳が出始めて、喉が腫れて締まっていくような、喘息の前兆のような感じです。もう食べたくない...

そのマンゴーを、しばらく浄化します。その後一口食べると、さっきの症状が全く出ませんでした。味や食感に刺激がなくなって、丸くなる感じです。

次に、桃。こちらも、浄化をする前は少し痒みが出ました。同様に、浄化後はそれがなくなりました。マンゴーより症状が軽かったのは、減農薬で栽培された桃だったからかもしれません。

何にしても、浄化をすることで不自然なものの影響を取り除けば、フルーツ本来の味はもっと柔らかいものだということが分かりました。

 

と同時に、この手間をかけてまで食べたいほどそもそもフルーツが好きではないということも改めて実感しました。

このフルーツに対する苦手意識には別の要因があるのではと指摘されたのですが、私もそう感じています。フルーツって、なんか柔らかくて、じゅくじゅくしていて、すごく「生きもの」だから気持ち悪い、っていう感覚を自分が持っているのを感じます。

これについてはもっと自分を観察してみます。